約1年前に暗号資産(仮想通貨)の投資をはじめました。
周りからは危ないからやめた方が良いという声もありました。でも、勉強して理解すれば今のところ危ないことはありませんでしたよ。
私の暗号資産投資のスタンスは、ギャンブルの投機ではなく投資です。少しずつ買って長期で保有することに徹底してます。それは、暗号資産の未来に期待しているからです!
記事では、はじめての人でも分かるように暗号資産の基本的なことを書いてます。
暗号資産の特徴
お金は普段使っている紙幣や硬貨だけでなくデジタルな形でも存在しますよね。
そのデジタルなお金の一種が暗号資産。暗号資産と仮想通貨は同じもの。以前は仮想通貨と呼んでいましたが、日本では2019年より暗号資産という呼び名に統一されました。ここでは暗号資産と呼びますね。
デジタル通貨は、オンライン上で取引される通貨のこと。例えば、PayPayやSuicaなどの電子マネーもデジタル通貨の一種です。でも、暗号資産は少し異なる2つの特徴があるんです。
中央機関のコントーロールを受けずに取引ができるので、国境を越えて支払いや送金が簡単にスムーズに行うことができて、手数料や処理時間を削減することができるんですよ!
ビットコインの秘密
暗号資産で一番有名なのはビットコイン。みなさんも一度は耳にしたことはありますよね。ビットコインは2009年に登場して以来、世界中で広く利用されています。
日本円は日本銀行が紙幣を発行していますが、ビットコインはプログラムに基づいて発行され、発行上限は2100万枚と定められているんです。
すでに約1900万枚流通しているそうですよ!
ビットコインの誕生
ビットコインの誕生のことを知ってますか?
サトシ・ナカモトという人物がネット上に分散管理型の暗号資産に関する論文を公開したことが始まりなんです。しかし、その人物の正体や国籍については依然として謎に包まれています。
サトシナカモトは個人なのか、グループなのかも分かっておらず謎のままです。
法定通貨の国がある
ビットコインが法定通貨の国があるんですよ。日本では円、アメリカではドルが法定通貨として使われていますよね。エルサルバドルではビットコインが法定通貨として採用されています。このことを知って暗号資産の未来に期待を抱くようになったんです!
ビットコインはどこで買える?
ビットコインは取引所で購入することができます。取引所というのは、暗号資産を買ったり売ったりする場所のこと。ネット上で口座を開設して日本円を入金すればビットコインなどの暗号資産を購入できます。
海外ではオンラインショッピングや買い物でビットコインが使えるお店が増えています。日本でもビックカメラ.comがビットコインで決済ができ、2024年6月にはメルカリのフリマアプリでもビットコインで決済できるようです。今後、日本でも決済できるお店が少しずつ広がりそうですね。
おすすめの取引所
GMOコイン 豊富な金融サービスを提供している東証一部上場のGMOグループが運営。
ブロックチェーンとは?
ブロックチェーンは取引データをブロックにまとめ、それを鎖のように連続してつなぐ仕組みのこと。ブロックには取引データが暗号化されて記録されるので、暗号資産と呼びます。
取引記録が一定量たまると新しいブロックが追加されます。このブロックは不特定多数の人によって同時にチェックされ、合意が取れた場合に追加されます。ブロックチェーンでは、一度記録されたデータを変更することが難しく、参加者が共同で管理監視しているので、データの改ざんをほぼ不可能です。
ブロックチェーン技術は、暗号資産の基盤となる技術であり、取引の透明性やセキュリティの向上に貢献してます。これは、デジタル時代における新しい信頼の仕組みの一つと言えますね!
アルトコインってなに?
コインには、ビットコインとアルトコインという2つの主要なカテゴリーがあります。
ビットコインは最初に登場した暗号資産で中心的存在ですよね。一方、アルトコインはビットコイン以外のさまざまなコインで、イーサリアム、リップルなど沢山あります。
ビットコインは主にデジタル通貨としての役割を果たす一方で、イーサリアムやリップルは独自の技術を活かしてさまざまな分野を開拓しています。これらの基本情報を覚えておくと、暗号資産の世界がもっと楽しく感じられますよ!
イーサリアムやソラナも購入したよ!
取引所の選び方と注意点
暗号資産の取引は、どの取引所を選ぶかは重要なポイント!安全で効率的な取引を行うためには、以下のポイントに注意しましょう。
有名で信頼されている取引所を選びましょう。口コミやレビューをチェックして他のユーザーの評判を確認することが大切です。 また、自分が取引したいコインが取引所で取り扱われているか確認しましょう。ビットコインだけでなく興味があるアルトコインも購入できると良いですよね。
はじめはビットフライヤーで口座開設したけど、ソラナの取り扱いがなかったのでGMOコインの口座も開設したよ。
取引手数料などは取引所ごとに異なります。もちろん、低い手数料が魅力的ですがその他のサービスやセキュリティも考慮して選ぶと良いでしょう。
暗号資産は国境を越えて簡単に送受信できるため、国際取引にも便利です。ただし、暗号資産の価格は非常に変動が激しいので投資する際には自身のリスクを十分に考慮することが重要です!
おすすめの取引所
GMOコイン 豊富な金融サービスを提供している東証一部上場のGMOグループが運営。