GMOコイン審査が遅い？実際に口座開設して分かったこと

GMOコインの口座を開設しました！

手続きに不備があり2回再提出したので、申込みから10日目になってやっと口座開設が完了しました。もし不備がなかったら、もう少し早く口座を開設できたと思います。

最近は暗号資産が注目を集めており、多くの人が口座開設を申し込んでいるため、審査や手続きに時間がかかっているようです。通常であれば、1〜2営業日で完了し、審査が終わり次第、口座開設コードがメールで届くはずです。

今回は、申込みや再提出、手続き完了の流れや、なぜGMOコインの口座を開設したのかについてお話しします。暗号資産を始める際に、どの取引所で口座開設をしたらよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

口座開設から審査完了までの日数

まず、GMOコインの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録してパスワードを設定します。

その後、申し込みフォームに必要事項を入力し、本人確認書類と自身を撮影してアップロードします。

審査が完了すると、メールで口座開設コードが届きますので、そのメールを待ちます。

しかし、私の場合は、申込み4日後に本人確認書類の不備がある旨のメールが届きました。本人確認書類と自身を撮影しアップロードしてすぐに再提出しました。

みーこ

撮り方がダメでした…

再提出2日後に再びメールが届きました。今度は住所の入力と本人確認書類に若干の相違があるとのこと。私はその日のうちに確認し訂正しました。

みーこ

入力ミスです…

それから4日後、無事に口座開設コードがメールで届き、無事に口座開設できました。

私の不注意が原因で手続きに時間がかかってしまいました。口座を開設する際、私のように不備で時間がかからないように、申込時はきちんと確認してください。

申込みは、スマホがあれば10分程度でできます。スマホで申込む前に、本人確認書類を準備しておくとスムーズに申込みができますよ。あと、本人確認のために自身の撮影もあるので、整えておくと慌てなくて良いと思います。

みーこ

申込前に本人確認書類の準備と自身の撮影のため整えておきましょう！

GMOコインの口座を開設した理由

私は暗号資産をはじめてから1年ほどになりますが、暗号資産取引所を2つ開設してます。

はじめは、初心者でも使いやすいと評判のbitFlyer（ビットフライヤー）で口座を開設しました。確かに使いやすい取引所です。

しかし、私は暗号資産を増やすために貸暗号資産やステーキングをしたかったのですが、bitFlyerにはその機能がなかったため、貸暗号資産やステーキングが可能なGMOコインの口座も開設しました。

このようにして、暗号資産を増やしていくこともできますが、デメリットもあります。

なお、GMOコインは貸暗号資産やステーキングのほか、高機能な取引ツール「Trading View」も利用できるため魅力的です！

GMOコインの口座開設時の注意点

私のように不備があればそれだけ口座開設までに時間がかかってしまうので、必要事項の入力や本人確認書類、自身の撮影は慎重に行いましょう。また、本人確認書類と入力内容に相違がないかも必ず確認しましょう。

本人確認書類

本人確認書類の提出方法は、以下の中から選べます。

• 運転免許証
• マイナンバーカード(通知カード不可)
• 在留カード（または特別永住者証明書）

口座開設基準

口座開設には、下記すべての条件を満たす必要があります。

• 日本国内に居住する２０歳以上の個人であること
• ご自身の責任と判断により、取引を行えること
• 各種約款、交付書面等の内容について承諾し、かつ電磁的交付を受けることに同意いただけること
• 外国の重要な公人（外国PEPs）でないこと
• 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
• 登録するメールアドレス又は電話番号が他のお客さまのものと重複していないこと
• 当社に提供する登録情報に虚偽や誤記、記載漏れがないこと
• ご自身のメールアドレスおよび電話番号をお持ちで、当社からの連絡にいつでも出られること

引用元:GMOコイン

内容を読むと一般的なことが書いてありますね。

口座開設料や管理費無料で暗号資産の口座を持つことができます。貸暗号資産やステーキングもあるので、口座を開設して取引に慣れてきたら色々と確認してみてください！

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